ブログ管理人akit(あきっと)と申します。
aki good blogを訪問いただき、ありがとうございます。
わたしの経歴・ブログの思いなど記載しました。よろしければ3分ほどお付き合いください。
経歴
最初に簡単な経歴を記載しますね。
比較的難しいと言われる士業資格2つを保有するも、取得は順風満帆ではありませんでした。
現在企業に勤めつつ、資格を活かし個人事業主としても活動してます。
スキルアップのために始めた中小企業診断士試験の勉強
中小企業診断士の勉強を始めた理由は、「自身のスキルアップのため」でした。
新卒の会社は中堅規模。
分業組織で、仕事の幅や裁量はなく、ルーティンワークばかり。
正直、やりがいはありませんでした。
「このまま何年もたったら自分はどうなってしまうんだろう・・・」漠然とした不安がよぎる日々。
「なんとかしなければ!」と思い、資格を調べたことが診断士を知るきっかけとなります。
当時流行のMBAに興味を持つも、数百万かかるとわかり即断念。
しかし「ミニMBA」の診断士なら、予備校通いでも数十万という話。すぐに予備校へ申込み、勉強をはじめました。
2年連続で不合格となり診断士試験から離れることに
日々新しい知識を吸収し、勉強は楽しかったです。
しかし試験1年目は、一次試験は通過するも二次で敗退。ちなみに二次試験の手ごたえは全くありませんでした。
そして挑戦2年目。二次一本に集中。
予備校のカリスマ講師に学ぶものの、またも不合格でした。
ここで思い切って診断士試験から離れることに。
このまま試験の泥沼にハマってしまいそうな気がしたので、一旦試験と距離をおくことにしたんです。
その後2年間の勉強期間を経て社会保険労務士資格取得
その後、転職して人事労務の仕事に就くことに。
不足している知識を補うため、今度は社会保険労務士の勉強を開始。
社労士は合格することよりも、労働法の知識習得が目的だったので、不合格ならきっぱりやめるつもりでした。
しかし1点差不合格だったのが悔しく、もう1年だけ続けることに。
結果、翌年どうにか合格できました。
再々挑戦した中小企業診断士試験をギリギリ滑りこみ合格
社労士に合格できた一方、診断士は不完全燃焼感がありました。
「いつか再々挑戦を!」と考えてた時、妻の「もう一度やってみたら?」をきっかけに勉強再開。
8年ぶりでも、一次試験の知識は定着しておりそつなく通過。
3回目の再々挑戦でようやく二次試験を通過し、合格できました。
ちなみに、二次記述試験の得点開示請求をしたところ240点で合格。なんと合格ラインギリギリでした。。。(ーー;)
得点開示請求で、自分の点数が、合格点ギリギリだったことを知ったのですが本当に冷や汗がでました。。。
aki good blogについて
ここまで経歴を書いてきましたが、ブログでお伝えしたいことは下記のとおりです。
ブログでお伝えしたいこと
- わたしが保有する中小企業診断士の効率的な学習法
- 中小企業診断士合格後のキャリアの広げ方
- コスパの良いビジネスのスキルアップの方法
どうにか2つの資格はとれたものの、診断士合格まで9年も費やすこととなりました。
合格は素直にうれしいですが、効率的な勉強手法やテクニックを知ってれば、もっと早く合格できたのかなとも思います。
これから勉強を始める方、現在勉強法で悩んでいる方へ、人生をムダにしないために、自分が修得した勉強法等をお伝えし、少しでも早く合格してもらえたらと思いブログを立ちあげました。
またブログをご覧のあなたは、自己研鑽にも興味があるのではないでしょうか。
これまでわたしが体験してきたコスパの高いスキルアップ方法などもお伝えしていきたいと思います。
※資格学校クレアールでは、有料書籍「中小企業診断士 非常識合格本」を、無料進呈していることがあります。タイミングが合えば取り寄せてみてください。
資格は人生を変える可能性を持っている
9年かかった診断士資格取得後、「将来いつか独立したい」と転職。
現在、会社に勤めつつ、資格を活かし個人事業主としても活動してます。
資格取得するまで、独立や開業など考え方ことはなく、また自分には関係ないと思ってました。
「独立」はとんでもないハードルだと思ってたんですね。。。
しかし診断士合格後に、できることから少しづつ行動しようと考えて行動しました。
現在は、個人事業主の仕事も定期にいただける状況です。
これらの経験から、わたしは資格は人生を変える可能性を秘めていると思ってます。
・資格の勉強を始めようか悩んでる
・既に勉強を始めているが、思うようにいかず悩んでる
・診断士か社労士の資格に興味がある
そんなあなたへ、ブログが少しでもお役にたち、また人生がポジティブに変わっていくことに貢献できれば幸いです。
よろしければ記事もご覧ください。ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。