中小企業診断士

誰でもできる|中小企業診断士が土日の副業で成功する簡単ステップ|一次試験通過者にもおすすめ

2022年4月10日

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中小企業診断士として土日で副業をしたいです。何の仕事をどうやるか、具体的に教えてください。




本記事は、中小企業診断士として土日でできる副業で成功する具体的なステップを解説します。



この記事で学べること

  • 中小企業診断士は副業に適していることがわかる
  • 中小企業診断士として土日の副業でやるべき仕事がわかる
  • 中小企業診断士として副業で稼ぐための具体的なステップがわかる





3度の試験挑戦を経て中小企業診断士登録。
診断士の副業で月40万以上稼いだことがあります。
また、診断士向け月刊雑誌や大学系教育冊子の実績も。



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中小企業診断士は副業収入を増やしやすい資格|土日だけでも稼げる


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まず結論、副業で中小企業診断士として活動するのは非常におすすめです。

わたしは、診断士は副業で稼ぎやすい資格の1つと考えてます。


プロフィールのとおり、実際に昼は本業で働きながら、副業で診断士活動中。

月によって変動はあるものの、多い月は副業のみで40万稼ぎます。


診断士の仕事といっても幅広いですよね?具体的に何をやるべきなんでしょうか?





以下、このような疑問に回答していきます。




断言|中小企業診断士合格者におすすめする土日の副業



断言します。

副業診断士として稼ぐなら、まず執筆(=ライター業)をやるべきです。



ライターは、文字通り執筆対価で報酬をもらう仕事のこと。


「本業を持ちつつ、診断士の副業でも稼ぎたい。。。」

そう思うならライター業は間違いなくおすすめです。


でも「幅広い」と言われる診断士業務のうち、なぜ、まずライターをやるべきか、説明します。





中小企業診断士の土日副業でライターをやるべき5つの理由


five reason




ライターをやるべき理由は以下のとおり。

  1. 未経験者が参入しやすい。
  2. ライティングスキルは診断士業務に横展開しやすい。
  3. 実績を積めばその後の診断士の仕事に繋がりやすい。
  4. そもそもライティングは副業としての相性がよい。
  5. 診断士試験の勉強とライティングは相乗効果を発揮しやすい。


解説しますね。




ライターが中小企業診断士の副業におすすめな理由①:未経験者が参入しやすい



ライターがおすすめな理由の1つ目は、「未経験者が参入しやすい」から。


そもそも、「中小企業診断士の仕事」とはなんでしょうか?



診断士の仕事は、一般的に「①診る ②話す ③書く」の3つだと言われてます。



補足すると、それぞれこんな感じに区分されます。

  • 診る = 企業の経営コンサルティングや診断業務。
  • 話す = 研修やセミナーの講師業務。
  • 書く = 書籍や雑誌記事の経営に関する執筆・寄稿。




この中で未経験者・初心者がもっとも参入しやすいのが「書く」仕事



診断士になっても、いきなりセミナー講師や企業コンサルするのは、経験ないと難しそうですよね。



一方、執筆はどうでしょう?

自分の得意分野・興味ある分野なら、時間さえかければなんとか記事が書けそうです。


そういう意味で「書く(=ライター)」は、診断士や、診断士を目指す人に参入しやすいと言えるわけです。


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中小企業診断士の3つの仕事






ライターが中小企業診断士の副業におすすめな理由②:スキルを横展開しやすい



2つ目は、「ライティングスキルを横展開しやすい」から。



実は、診断士には「書く」仕事が多く存在します。

たとえば下記のとおり。

  • 雑誌やWeb媒体への経営記事の寄稿
  • 補助金申請書の作成
  • 企業課題を分析する診断書の作成  など




ライティングは、診断士の仕事の質を高める重要なスキルと言えます。


またライティングスキルが身に付けば、上記のようなさまざまな診断士業務に応用が利くというわけです。




ライターが中小企業診断士の副業におすすめな理由③:その後の仕事につながる


3つ目の理由は、「その後の仕事につながる」から。



ライター業務は、雑誌への執筆、Web媒体への執筆、いずれでも執筆者名が掲載されます。

例① : 執筆者「中小企業診断士 〇〇〇〇」

例② : 書き手「Webライター ■■■■」



つまり、自分の名前が形あるものとして残るということ。


名前が世間に知れるのは単純にうれしいですが、何より、診断士業務の確かな実績になる。これは大きいですよね。



しかし波及効果はほかにもさまざまあります。具体的には以下のとおり。

  • 良質な記事を作成すれば、ライティングの仕事依頼が来る
  • 執筆した記事を営業ツールとして、自分自身を売り込め
  • 執筆実績を活用して、「話す」「診る」の仕事へ繋げることができる


このように、ライター業務をきっかけに、新しい仕事へ繋がる可能性は非常に高いです。


執筆のチャンスをものにして、クライアントから評価されたいですね。



ライターが中小企業診断士の副業におすすめな理由④:そもそも副業としての相性がよい


理由の4つ目は、「そもそもライティングは副業との相性がよい」から。


案件にもよりますが、ライター業は基本在宅で完結します。


副業で稼ぎたい!とはいえ、毎日遅くまで残業。
帰宅後すぐにお風呂に入り就寝。土日は家族サービスもしなければ・・・。




活躍してるあなたはこんな忙しい状況じゃないでしょうか?

それに加えて副業のため外出し、時間をとられるのはしんどい。


しかしライターなら、クライアントのやりとりや執筆そのものも自宅で終えることができます。

さらにコロナの不安も残る中、外出は感染リスクもありますがライター業ならその心配も不要。





ライターが中小企業診断士の副業におすすめな理由⑤:診断士試験の勉強との相乗効果【受験生向け】


理由の5つ目は、「診断士試験の勉強との相乗効果」。これは主に、診断士資格取得に励んでいる人向けです。



診断士の二次試験には、「書くスキル」も必要とされます。

「二次記述対策」をネット検索すれと、「〇〇新聞の社説を短文でまとめる練習が効果的」など、さまざまな勉強法が見つかります。


それくらい、試験対策にライティング力が重要だということ。

でも、どうせライティング力を高めるなら、同時に「稼ぐ力」も身につけたいですよね。




試験対策と並行しライティング力を高めるのは大変です。

しかし自分の稼ぎに直結すると思えば、がんばれるのではないでしょうか。



また、二次試験対策しているあなたなら、既に高いライティングスキルがあります。

そういう意味では、「診断士試験受験者 = ライターとして活躍できる下地がある」とも言えるわけです。






簡単解説|中小企業診断士の土日の副業で10万円稼ぐ5つのステップ


ここからは、具体的にライターとして稼げる5つのステップを紹介します。まず結論は以下のとおり。

five steps to get money
副業中小企業診断士として稼ぐための5ステップ



具体的に説明しますね。



中小企業診断士の副業で稼ぐステップ①:ライター養成講座に通う


まず「ライター養成講座」に通うことから始めます。


ライターとして稼ぐための2つの課題


これまで、ライターのメリットを説明しました。


でもここで2点考えなければならないことがあります。

①稼げる「ライティングスキル」をどう身につけるか?

②ライターとしてどう「実績」を積めばよいのか?




そもそもいきなりライターで活躍しろと言われても、スキルがないし手法もわからないですよね。

また、高いライティング力があっても、活かす場がなければやはり稼げません。


これでは、ライターとして副業しようにも、いつまでも稼ぐこと難しいです。

ライター養成講座は、①ライティングスキルの向上 ②ライター実績の獲得 の2つの課題を解決します。




では具体的にどんな講座を選べばいいのか。次に解説します。


中小企業診断士として副業をしたいライターが通うべき養成講座


結論、中小企業診断士の副業ライター養成講座におすすめなのは、以下の2つ。



稼げるライター養成講座① : web+ Media School(ウェブタス メディアスクール)|Webライターコース

稼げるライター養成講座② : Writing Hacks(ライティングハックス)




いずれも、①ライティングスキル向上 ②執筆実績の獲得 が担保された講座です。




養成講座①:web+ Media SchoolのWebライターコースとは|メリット・デメリットも解説


web+ Media Schoolは、SEOライティングを体系的に学べます。

※詳細は公式HP(https://webtasu.com/school/download/)の資料に記載があります。


ライティングスキル + SEOスキル が特徴




わたしが診断士活動する中、多くの経営者が、ホームページ・SNS活用、SEO対策に悩んでます。それくらいSEOはニーズありです。

またSEOスキルは、稼ぐ力に直結かつ一生のスキルなので診断士の仕事に限らずに重要だと言えます。



■本講座のデメリット

  • 入会金が440,000円(税抜)と高価であること。
    ※高額ではありますが分割払い可能なのと、45日間の全額返金保証があります。




■本講座のメリット

  • 45日間の全額返金保証があるためノーリスクで受講可能である
  • カリキュラムの一環で実際に記事を執筆できる。執筆記事は、記名記事のため「Webライターの実績」となる
  • 受講期間制限がなく無制限サポートが受けれる

  • プロが添削・フィードバックするため、早期に高いライティングスキルが身につく

  • ライターとしての仕事の流れを「一気通貫で経験できる」ようカリキュラム構築しており、受注から執筆まで経験できる

  • 無料体験講座が超充実(プロライターによる記事添削や1対1のキャリアプラン面談) などです。



45日間の全額返金保証でリスク0なのは安心ですよね。



少しでも興味があれば、まずは「Web+Media School Webライターコース」の公式HP
https://reserve.webtasu.com/p/webwriter-course)より、無料相談に申し込んでいろいろ聞いてみてください。




↓公式HPの最下部にあるカレンダーから、無料相談の申込が可能です。






養成講座②:WritingHacks(ライティングハックス)とは | メリット・デメリットも解説


ライティングハックスは、ブログ業界で有名な「沖ケイタ」さんが主催のライティング講座。

沖さんは、Amazonで5冠を達成した、「Webライター未経験から月収100万円を稼ぐまでのロードマップ」を執筆されています。


沖さんのプロフィールは以下のとおり。

学生時代にブログで月収150万円達成

株式会社沖プロ代表

1400人以上が受講するライター教材「Writing Hacks」講師

70名の精鋭Webライター集団「Webライタープロ」を運営

Twitterフォロワー46,000人

引用:株式会社沖プロ 公式HPプロフィール






これまで、メディアで累計数千万円の利益を出し、今まで数々のWebライターを直接指導。

また、現在は70名以上のWebライターを抱える編集プロダクションの代表を務め、累計50社以上と取引。

その経験を活かして、クライアントがWebライターに求めるスキルを、講座の中に盛り込んでいます。



■本講座のデメリット

  • 講座の添削サービスが厳しい
  • 動画保存機能がない






■本講座のメリット

  • ブログで月収100万円以上稼ぐ沖ケイタさんや、毎月100記事を編集・ディレクションする実績豊富な講師陣から学べる
  • 高品質な講義が、89,800円という他者と比べ非常に安価に受講できる
  • カリキュラムに「仕事の取り方」「提案文の書き方」など、受注の具体的手法が含まれており継続案件受注に繋げれる

  • 卒業後に、「沖プロ」社からライティング案件をもらえる
  • 受講期間制限がなく、無制限のサポートが受けれる




講義の一部を動画でも見てみましょう。




また、不明点・心配な点などあれば、公式HP「お問い合わせフォーム」(https://skill-hacks.co.jp/contact/)から、相談もされてみてください。






中小企業診断士の副業収入で稼ぐステップ②:養成講座内での執筆活動を行う


ステップ2つ目は、「養成講座内での執筆活動を行う」です。

ライター講座のカリキュラムの中には、執筆の実践が含まれてきます。この実践は絶対に行いましょう。



また、追加で執筆案件が出た際は積極的に手を挙げ、可能な限り案件を受けるのがおすすめ

そうすれば、経験値があがり、執筆実績も増えます


講座内で提供される案件なら、講師や学校がフォローしてくれます(もちろん甘えたり、いい加減はNG)


ですので、めぐってきた執筆機会を逃さず実践し、実績を増やしていきましょう。




中小企業診断士の副業で稼ぐステップ③:クラウドソーシングへ登録する(ココナラ等)


ステップ3つ目は、「クラウドソーシングへの登録」。

クラウドワークスココナラになどへ登録し、ライター仕事受注の準備をします。



中小企業診断士の副業収入で稼ぐステップ④:これまでの実績をもとに仕事を取りに行く


ステップの4つ目は、「これまでの実績をもとに仕事を取りに行く」です。


登録したクラウドソーシングサービスには、執筆・ライティングのほか、インタビュー・記事作成依頼が数万件規模であります。


これまでの執筆実績や、ライター養成講座を修了している旨など、自身の経歴を整理し、発注者へ提案しましょう。

この時、執筆経験が多いほど信頼性が高まり、それに伴い仕事を得やすくなります




なお、インタビュー・取材案件は、1件あたり5,000~50,000円の価格帯が多いです。

月3万を稼ぐのであれば、記事・Webコンテンツ作成を数件受け、さらにはインタビュー・取材などの案件があれば絶対に可能です。


ここまででスキルと実績は充分備わっていますので、あとはガンガン受注して仕事を請け負っていきましょう。





中小企業診断士の副業収入で稼ぐステップ⑤:クラウドソーシングの実績で執筆以外の新しい仕事を獲得する


ステップ最後は、「クラウドソーシングの実績で新しい仕事を獲得する」です。


本記事で、診断士業務は「診る・話す・書く」の3つと述べました。

これまで説明した「中小企業診断士の副業で稼ぐステップ」に従って本気で取り組めばライティング案件で実績をつくり稼げます


実績がたまったら、セミナー講師や経営コンサルティングの受注にも拡大していきましょう。


複数執筆実績を持つことで、そこに権威性・信頼性が生まれ、実績ない診断士よりも、高単価な仕事(具体的には「話す」「診る」の仕事)が受注しやすくなります。





中小企業診断士の土日の副業で稼ぐ方法の総括:合格後のスタートダッシュができる準備をしよう


本記事は、副業で稼ぐための具体的ステップを説明しました。

あなたが診断士保有者で副業をはじめたいなら、まずこのステップどおりライター養成講座に問合せてみましょう。



もし、診断士資格受験生なら、「合格後のスタートダッシュ」を見据えた準備が大切です。

なぜなら、「中小企業診断士」として早期に活躍する人は、試験後すぐさまざまな活動をはじめるから。

きっと手にする合格すぐ診断士活動に従事できるよう、いまから情報収集したり、無料相談をするなどして準備をすすめましょう。


充実した副業生活を送れることを祈ってます!


■稼げるライター養成講座①
web+ Media School Webライターコース


■稼げるライター養成講座②
WritingHacks(ライティングハックス)


■ライター受注のためのクラウドソーシングサービス①
クラウドワークス


■ライター受注のためのクラウドソーシングサービス②
ココナラ




ここまでお読みいただきありがとうございました。








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